フィギュアスケートGPシリーズ第4戦
フランス大会、いやぁ~今回もフィギュアスケートをゴールデンタイムに見られるなんて、ありがたや、ありがたや。<(_ _)>
欲を言えば、エキシビジョンまで全部見たかった・・・
さて、今回は日本から安藤美姫、アメリカからキミー・マイズナー、韓国からキム・ヨナが出場、またまた豪華な顔触れ!
1位 キム・ヨナ
2位 安藤美姫
3位 キミー・マイズナー
競技は以上の結果でしたが、安藤美姫とキム・ヨナのGPファイナルへの出場が決定しました。
ところで、皆さんお気付きでしょうか?
トリノオリンピックが行われたのが去年、あれからトップ選手の世代交代が進み、ジュニアからシニアの大会へ上がってくる10代選手の活躍が目立つようになりました。
今回、表彰台に上がった3人も、もちろん10代。
キミー・マイズナー、17歳ながら昨年の世界選手権の覇者。
彼女はアメリカの選手の特色?である軽快な滑りと、3回転の連続ジャンプを得意とし、鍛え抜かれた細身の筋肉質なカラダで、キレのある演技はとてもカッコイイです。
キム・ヨナ、16歳。
浅田真央と同い年で最大のライバルと言われておりますが、持っている技も柔らかな表現力も、アジア人とは思えぬ体型までも、どこから見てもそっくり・・・
昨年の世界ジュニア選手権での2人のバトルはスゴかったですが、これからもお互い更に火花を散らして、どこまで登りつめるものか楽しみです。
安藤美姫、彼女もまだ18歳。
今大会、フリーの演技では最初のジャンプでコケてしまい、見ているこっちがドキドキしましたが、その後も慌てることなくきっちりと演技をまとめ、美姫ちゃんも成長したなぁ・・・と関心しました。
こんな素晴らしい選手たちが戦うGPシリーズ、次回はロシア大会。
また、どんな選手・演技が見られるのか楽しみです。
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