世界フィギュア2007東京
連日、スゴイ戦いが放送されています。
ペアはやはり中国の申雪、趙宏博組が優勝。
高い高ぁ~いリフトやぶん投げジャンプの迫力は圧巻でした。
男子シングルはフランスのブライアン・ジュベールが優勝。
今季負けなしの成績はスゴイ!
2位は高橋大輔、ショートプログラム3位でフリーはなんと1位。
そして3位が昨年の覇者、スイスのステファン・ランビエール。
ショートプログラムでのミスが悔やまれますが、フリーでの情熱的な滑りは見事でした。
ぜひまたナマの滑りを見たいものです。
アイスダンスはブルガリアのアルベナ・デンコワ、マキシム・スタビスキー組が優勝。
スピードに乗った一糸乱れぬ躍動感のある演技に、ただただ見入ってしまいました。
アイスダンスは芸術です。。。
最後は女子シングル。
まだショートプログラムが終わったところですが、現在のトップは韓国のキム・ヨナ。
グランプリファイナル、冬季アジア大会とケガからの欠場が続き心配していましたが、今大会ではそんな不調を微塵も感じさせず、ミスの無い優雅な演技で歴代最高得点を叩き出しました。
このショートプログラムではトップにランクされた選手のほとんどがパーソナルベストを出すほど絶好調なので、フリーでの順位の入れ替えが起こる予感が大きいですねぇ。
さぁ、これから始まるフリーでの激戦が楽しみです!
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