「木造住宅の構造再入門」研修会
この本を執筆された先生が講師を務めて下さる、なんとも豪華な研修会に参加させていただきました。
最近では木造住宅の壁量計算(耐震・耐風強度の確認)など、市販のソフトを使えば確認申請用の添付書類も簡単に作ることが出来ますが、複雑なプランの検討や耐力が不足する場合など、計算の流れと根拠を知らなければきちんと対応することが出来ません。
やはり基本は大事です。。。
この本は2007年11月の発売と同時に購入してから何度も読んでいますが、イラストや実験の写真なども豊富に載っていて、とてもわかりやすく書かれています。
それに今回は、先生が説明して下さったポイント部分のマークが加わり、更に使える資料になりました。
・・・にしても、4号特例廃止と施行時期延期の話は、今後どう進んで行くのかな?
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