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2012年10月30日 (火)

減災社会を築く

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午後から静岡へ。traindash

静岡県男女共同参画センター「あざれあ」で開催された
平成24年度第2回県民講演会
(主催:社団法人静岡県不動産鑑定士協会)
でお勉強させていただきました。

◆内容
1.不動産鑑定士活動報告~最近の地価動向~
2.講演(90分)
講師:静岡県危機管理部危機報道監 岩田孝仁氏
演題:
「減災社会を築く~南海トラフの巨大地震と第4次地震被害想定~

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コメント

お世話になります。

防災・減災対策は、個人・地域・学校・企業・自治体・国がそれぞれのポディションで、如何に防災行動力をアップし、さらに継続向上出来るかが大きな課題です。「靴を測って足を削る」から「悲観的に準備(想定)し、楽観的に実施(対応)する」を基本とした減災社会の構築(build a society mitigation)が強く求められます。
私は、この大震災の教訓を生かした防災対策を推し進めるために、国民の目線に軸足を置き、机上の空論の知的怠惰性、いわゆる記問之学から脱し、培ってきた経験則と大学院での危機管理学研究を主軸に「正官」を重視し、防災リテラシー(災害から生命・財産をまもるために個人、地域、公の対応力・実践力・応用力の向上)をモットーに「減災社会」の構築のために実践的、具体的な災害への備えを教示致します。大学・企業・自治体、防災セミナー等で高い評価と信頼を頂いています。これからも日々研鑽を続け、防災の敵は「忘災」を肝に銘じ、より一層鋭意努めて行く所存です。
ご指導よろしくお願い致します。尾下拝

投稿: 講師 尾下義男 | 2012年11月22日 (木) 10時46分

12月24日国立オリンピック記念少年総合センター
国際交流課「国際会議室」で、講演を行いました。
演題は、人間関係の絆を深める「心に寄り添う技術を学ぼう」です。
東日本大震災の被災者支援を通して、「心に寄り添う専門職」の体験から、早めのストレス解消を目指すものです。
多くの講聴者の方々から好評を頂きました。また、被災者の「サバイバーズ・ギルド」の緩和策の必要性がよく理解できたと、メールも頂きました。
日々の活動を通して、被災者の方々が少しでも「心が軽く、前向きに生きていけるよう」お手伝いできるよう精進致す所存です。
ご指導賜りますお願いいたします。
尾下拝

投稿: 講師 尾下義男 | 2012年12月27日 (木) 17時50分

前略
お世話になっています。
危機管理アドバイザーの尾下と申します。

東日本大震災は、過去に例を見ない未曾有のトリプル災害(地震・津波・原発)でした。その過酷の現場で、全国の消防署員・消防団員及び災害支援ボランティアの方たちは、昼夜を問わず、我が身を返り見ず、懸命に救助される姿に国民のお多くが、感謝と感銘を受けています。しかし、彼らは普通人より強い使命感と責任感を背負っているために、命救えぬ自責の念(サバイバーズ・ギルト=罪悪感)に駆られ、救援者の8割が無力感に苛まれる「惨事ストレス」に罹り、現在は放心方状態で、生活態度が一変してしまいました。ところが、このケア体制づくりが整っていないのが現状です。私も阪神・淡路大震災・地下鉄サリン事件や東京・歌舞伎町ビル火災を実態験し、惨事ストレスを研究してきました。今回の東日本大震災においても被災者のケア活動を行いつつ、惨事ストレス対策の重要性を含む防災リテラシーを講義・講演を行っています。ボランティアの方たちが被災地に赴く前の研修の必要性を痛感しているところです。つきましては、貴下の研修にケアとストレスの軽減策の一端をお話しさせて頂く機会をお与へ頂ければ幸甚に存じます。
尾下拝                

参考文献:「災害から命を守る法則= 尾下著」Hon’sペンギン

投稿: 講師 尾下義男 | 2013年1月28日 (月) 19時53分

前略
お世話になります。
危機管理アドバイザー(精神対話士)の尾下と申します。

「東日本大震災から2年、防災・減災社会の構築へ向けて」
  現在、「防災・減災社会の構築に向けて」を主軸に講義(大学・専門学校)・講演(全国各地)中です。「千年に一度」という大災害にもかかわらず、あまりにも世の中の関心が薄れていないか。現在もなお荒涼とした風景のみが目に映ります。そんな焦りにも似た気持ちで被災地に足を運び、「被災者の心のケア活動」を行っています。
世間では「釜石の軌跡」と呼ばれていますが、これは決して奇跡ではありません。ご承知の通り、普段から地域ぐるみで「津波てんでんこ」を着実に実行し、世間に証明した事実を、国民一人ひとりが心に深く刻み込むべきなのです。
 科学の力で災害を予見し、対応する……。これが従来の考えでした。確かに中小の災害は対応できます。しかし、東日本大震災のような、過去に例を見ない未曾有のトリプル災害(地震・津波・原発)、激甚な複合的災害、いわゆる「負のスパイラル」は太刀打ちできないのです。それどころか普段なら対応できる分、「ここは大丈夫!」「もう災害は起きない!」という「正常化バイアス」を広げ、被害を更に大きくするのです。災害リスクは、質的に変わり、「低頻度高被害型」の時代を迎えていると言っても過言ではありません。
 南海トラフを震源域とする巨大地震は「リスク」ではなく、必ずやってくる「必然」であることを、全国民が肝に銘じなければなりません。内閣府の試算では、全国の死者は最大32万人超に達し、圧倒的な自然の力を前にして、大被害を免れ得ないとしたら、私たちは何にどう備えればよいのでしょうか。
従来の防災対策は、ハード面に偏りがちでした。被災後に速やかに元の生活を取り戻す力、つまり、ソフト面のレジエンス(復元力)を身に付けることが重要なのです。減災(Disaster Reduction、 Disaster Mitigation)対策は、個人・家庭・地域・学校・企業・自治体・国がそれぞれのポディションで、如何に防災行動力をUPし、さらに、継続向上(PDCA)が出来るかが大きな課題です。世間では「正しく恐れる」という言葉が飛び交っていますが、これは「靴を測って足を削る」の愚行を即止しすることなのです。即ち、「悲観的に準備(想定外を想定出来る能力)し、楽観的(具体的)に実施する」の危機管理を基本とした減災対策を遂行することにあります。
これほどの大震災の経験を、日本社会がどのように生(活)していくかという視点で減災対策を、常に国民の目線に軸足を置き、机上の空論の知的怠惰性から解脱することです。減災社会の構築(build a society mitigation) のためには、防災リテラシー(災害から生命・財産を守るための対応策を予め講じる)を定量的、具体的に構築する必要があります。つまり、「尊厳ある生を守る」ことこそ、来るべき巨大災害に備える「減災対策」の終局的目標なのです。
地域の安全と安心を守るため日々研鑽を続け、より一層鋭意努める所存です。ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。 尾下拝

投稿: 講師 尾下義男 | 2013年3月26日 (火) 13時52分

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